2018年ベスト・アルバムに続いて今回はお気に入り曲、2018年ベストソングを選んでみた。
ベスト10じゃないのは(ベストアルバム同様)単に上の画像スペースに9枚だと... 以下ry
今年リリースされたシングル曲、もしくはアルバムに収録されている曲の中から「よく聴いたなぁ」と思うものを選んでみました。アバウトです。
再生回数など、あまり厳密に考慮してませんので悪しからず。
■As I Lay Dying - My Own Graveムショ帰りのフロントマンが大活躍のAs I Lay Dying。
復活後のツアーはチケット完売続出。
彼らはメタルコアの救世主となるか?!
■The Crown - Iron Crown
キレッキレの暴走デスラッシュ。文句なしにカッコいい!
■Marduk - Equestrian Bloodlust
攻撃力の高い豪速球のブラックメタルながら、メロディアス。
タイトルトラックの "Viktoria" とひたすらヘビロテ。
■The Struts - Body Talks
UKグラムロックの新星、The Strutsのスーパー・キャッチーな新曲。
ロックの未来、希望の星、今回も魅せてくれます。
■DNA - Derdian
思わず一緒に歌ってしまう、これぞクサメタル・オブ・ザ・イヤー。
ひたすらクサい。(すごく褒めてます)
■Lione/Conti - Ascension
ベストアルバムの方にも書いたけど、DGMのギタリストSimone Mularoniプロデュースということで、Fabio Lione(元Rhapsody)と、Allesandro Conti(現Luca Turilli’s Rhapsody)が歌うゴージャスなDGMって感じ。
■Watain - Nuclear Alchemy
これでもかと言わんばかりにブラストビートが畳み掛ける、暴虐でダークなブラックメタル。
サウンドプロダクションも秀逸。
■Angra - ØMNI - Silence Inside
ブラジル音楽のエッセンスをふんだんに盛り込んだ、クロスオーバーなAngraの魅力の集大成。
(タイトル・トラックなのにオフィシャルの動画がないのでこちらで)
■Deadspace - Mouth of Scorpions
Mardukの来日公演にサポートとして出演していた、オーストラリア出身のデプレッシブ/ポストブラックメタル・バンドの新星。
エモーショナルなメロディと慟哭のようなヴォーカルが突き刺さる。
一推し!
番外編
■Panic! At The Disco - (Fuck A) Silver Lining
実はこれ、かなりお気にりなのはここだけの話w