エンターテインメント情報を発信するオンライン・マガジンDeadlineによると、MetallicaのフロントマンJames Hetfieldが、現在制作中の映画 “Extremely Wicked, Shockingly Evil, and Vile” に出演することが決定したという。
この映画は、1970年代に30人以上にも及ぶ若い女性を殺害したとして死刑になった連続殺人犯、テッド・バンディの生涯を描いたもので、Hetfieldは最初にバンディを逮捕したユタ州ハイウェイパトロールの警察官、ボブ・ヘイワード役で出演するようだ。
監督はMetallicaのドキュメンタリー映画「
メタリカ:真実の瞬間」などで知られるジョー・バーリンガー、主役のバンディ役にザック・エフロン、その他、名優ジョン・マルコヴィッチ、ビッグバン★セオリーのジム・パーソンズ、リリー・コリンズ(Phill Collinsの娘)などの出演が決定している。
公開日や配給会社など、詳しいことはまだ決まっていない。