Judas PriestのギタリストGlenn Tiptonが、パーキンソン病の進行により、今後のツアーには参加しないことが明らかになった。
今朝発表されたバンドを通しての声明によると、10年ほど前にパーキンソン病の初期段階にあると診断されたGlennは、これまでにバンドでの彼の役割を続けてきたが、病気の進行によりチャレンジングな楽曲をプレイすることが難しくなり今回の決断に至った模様。
とは言っても完全にバンドから離れるのではなく、単に彼の役割が変わっただけで、可能な場合はステージに戻ることもあるとのこと。
なお、今後のツアーには、新譜のプロデューサーでもあるAndy SneapがGlennの代わりにステージに立つらしい。
バンドの声明全文は下の画像で。(クリックすると大きくなります)