Kalmahの来日公演に行ってきた。
Evoken de Valhallは毎回いいバンドを呼んでくれるのだが、オープニング・アクトにもれなく複数のバンドが付いてきて、しかも必ず何らかのトラブルが発生して時間が押してしまうのが玉に瑕。
今回もそれを見越して19時半過ぎに会場入りしたのだけど、甘かった。
その時点でまだEthereal Sinが終わったばかりだったようで(たぶん)そこから更に転換で30分弱。(長っ)
期待以上に素敵なパフォーマンスを披露してくれたノルウェーのブラックメタルバンドVreidを経て、肝心のKalmahが始まったのは21時半頃。
終始時間が気になって思う存分楽しめなかったし、買おうと思っていたTシャツは完売してるし、ステージが低くてメンバーの頭しか見えないし(かろうじてKokkoさんが妙に場違いな赤いポロシャツを着ていたのは確認できたw)結局最後まで観られず、Kokkoさんがそのポロシャツを脱いだちょっと後くらいで後ろ髪引かれつつ会場を後にした。
もうね、後ろ髪引かれ過ぎて禿げるくらい。
素晴らしい演奏と、それを盛り上げる熱気に溢れた会場が正に一体となったすごくいいライブだったのに、本当に残念。
しかもさっき
setlist.fmにアップされていたセトリを見てみたら、アンコールで3曲もやってくれたっていうじゃないの。
もう最悪。
昨日は「Kalmahを観に行った」のであって「Vreidを観に行った」んじゃないわーヽ(`Д´)ノウワァァン
あ、Vreidはいいバンドだけどね。