Loudwireが非英語圏の(基本的に英語以外の言語で歌っている)アメイジングなバンド11組を選んで紹介している。
あのRammsteinを筆頭に、日本のあーんなバンドやこんなバンド、えーっとこの方どちら様でしたっけ?なバンドまで11組、それぞれライブ動画のハイライトを約5分半に編集したものでなかなか興味深い。
奇しくもロシアのArkonaとフィンランドのFinntrollは年明け早々に来日が決定しており、私も参戦する予定なので余計。
歌詞とか意味はさっぱりだけど、こういったフォーク要素の強いサウンドにはそれぞれの国の言葉がやはりしっくり馴染む。
下手に英語詩にするよりよっぽど魅力的だ。
英語で歌うサルサやボサノバなんかが、えらくマヌケに聞こえるのと同じようにね。
来年のライブがますます楽しみになってきたわ。
(その前に歌詞の予習くらいはしとかないとだけどw)
ところでこの動画の4番目に登場するKvelertak、ロックンロールなスピード感とグルーヴ感が気に入って思わず他の動画も見てみたのだけど、いいねぇ、勢いがあって。
是非一度生で観てみたい。
(と思ったら2013年に既に来日してたのね。あらら残念)
しかしボタンダウンのシャツを着て演奏するメタルバンド(しかもサウンド的にはブラックメタル的要素も強い)のベーシストは初めて見たかもw
サウンド同様、こちらもなかなか個性的。
この人↓には負けるけど。