2004年のデビュー以来、日本でも大人気だったブラジルの王道パワーメタル・バンドHIBRIAから、リーダーのAbel Camargo(Gt)を除くメンバー4人が脱退することが明らかになった。
Abelは今後バンドに残り、新たなHIBRIAの再建を図ることになるらしい。
そして現メンバーでは最後の作品となる7枚目のアルバム “Moving Ground” を、2018年2月14日にリリースすることが決定。
同アルバムはHIBRIAの集大成として、原点回帰的な作品になるらしい。
前作があまり面白味のない作品だったから、この「原点回帰」というキーワードに期待大。
初期の頃のようなメロディアスでキャッチー、そしてエネルギッシュなHIBRIAがまた聴きたいなぁ。
しかし5人のメンバーの内、一気に4人脱退って、もう事実上の解散ってことよね。
好きなバンドだったから残念。
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