先週末ノルウェーはオスロで開催されたFive Finger Death Punchの公演で、最前列でひときわ盛り上がっていた年配女性をバンドがステージに上げ、共演するというハプニングがあったようだ。
この女性は70歳で、バンドが “Jekyll And Hyde” を演奏する間、フロントマンのIvan Moodyとハグしたり、Chris Kael(Ba)のとなりでエアギターを披露したり、ステージでも臆することなく、とにかくノリノリ。
バンドは公演後にTwitterに、「この夜のハイライト… スペシャル・ゲスト “ヘヴィメタルばあちゃん” ー この70歳の女性が最前列で盛り上がっているのを見つけたんだ… 彼女はお前らよりメタルだぜ」とつぶやき、この時の映像を公開した。
予想以上にはじけてて笑った。
メタルが元気の源ってとこかしら。
ところでIvan、依存症のリハビリから復帰してたのね。
彼の方もお元気そうで何より。